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組長及び幹部に対する不信任決議案に関する規定

 

 2015年08月12日

 

当組内における組長及び幹部に対する不信任決議案に関する規定を以下のように定める。

 

1)保持票数について
 まずは組長,幹部,準幹部は以下の票数を保持するものとする。
 組長-3票
 幹部-2票
 準幹部-1票
 
2)発案条件について
 不信任決議案を発案する際には不信任対象者の役職によって以下の票数を必要とする。
 組長-6票
 幹部-4票
 また発案の際には具体的にどの案件において不信感を抱いたのかを必ず提示できるようにしておくこと。
 
3)票数集結後の進行について
 1-票数確保後、代表者が直近の定例会に出席。
 2-定例会にて不信任決議案を発案。
 3-不信任対象者に対しての査問会議を行う為、その日程調整を発案代表者が行う。
 4-査問会議では発案代表者が司会進行を行い、具体的な案件についての査問を執り行う。
 5-査問会議の後、不信任投票を行う必要があるか否かの多数決をとる。
 6-5での多数決にて過半数の合意があれば不信任投票の準備へと移る。
 7-以上の査問会議のSSを幹部用ブログに掲載し、欠席者への確認を行う。
 8-不信任投票は幹部用ブログにて行う。
 9-組長,幹部,準幹部の総数三分の二以上の可決があった場合に不信任案成立とみなす。
 10-不信任案が成立した場合、対象者は退任するための引継ぎ業務へと移る。
 ※4での具体的な案件については後述。

4)3)への補足(前項の番号に対応)
 1:準幹部が代表者の場合は定例会出席の意思を事前に組長まで報告のこと。
 2:発案の際に具体的にどの案件において不信感を抱いたのかを必ず明言すること。 
 3:査問会議の日程については後述5)での条件を満たすこと。
 4:ここでの具体的な案件とは補足にあるように発案者側が不信感を抱いた案件のこと。
 5:ここでの多数決は査問会議出席者の過半数とする。
 6:不信任投票が必要な場合は幹部用ブログにコメント可能な専用記事を掲載する。
 7:SSは査問会議開始段階で誰がSSを撮るのかを決めておくこと。
 8:投票の際、必ずキャラ名を明記した上で投票を行うこと。
 8:投票は1)での保持票数ではなく各自一票ずつとする。
 9:不信任案成立後の組内への発表は臨時幹部会議を開き、そこにて確定すること。
 10:後任者選出に関しては6)参照。

5)査問会議について
 査問会議は必ず以下の条件を満たした上で開催すること。
 ①発案者、そして不信任対象者以外の組長,幹部,準幹部の総数の半数以上が出席可能な日。
 ②査問会議開催確定より一週間以上の期間を設けること。

6)後任選出について
 不信任案が成立した後の後任選出には以下の手順を踏むこととする。
 ①発案者側より必ず一名は後任候補者として名乗り出ること。
 ②臨時幹部会議を不信任成立後一週間以内に開くこと。
 ③幹部会議にて①の候補者と組内より後任選出の会議を行い、そこにて決定すること。

 

以上の規定を本日付けで有効とする。
2015年08月12日 柊イヅル

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